アンコール・ワット遺跡を巡る

現地ツアーの手配

現地ツアー会社のＨＰ
アンコール遺跡群の拝観は想像以上に移動に時間がかかります。
たとえば、遺跡のひとつであるアンコール・トムは約３ｋｍ四方の城跡で、それひとつで皇居より大きいです。　トムとはクメール語で大きいという意味らしいです。


まさに！
ですから、歩いて　なんて、無理・無理・・

有名なのが、Tuk-Tuk（トゥクトゥク）という、バイクで屋根つきのリヤカーみたいなのを牽引して走るやつです。安くチャーターできるらしいです。

市街地周辺の遺跡はTuk-Tukを利用するにしても、遠方の遺跡となると、移動で2時間くらいかかるので、ここは大人として貸切自動車（ガイド付き）を利用すべきと・・・　単に、若くないという理由もありますがｗ

そんなわけで、色々あたっていると・・・
日本語が達者な、日本人をターゲットにしたツアー会社がありました！
利用した日本人の口コミ評判も良く、会社のＨＰでは、日本で働きながら日本語の勉強をしている時に東日本大震災に遭遇した　とか　カンボジア内戦中に逃げ回りながら勉強した　とか　カンボジアの孤児院支援の活動をしているとか・・・　半分疑いながらも、その志に惹かれて、この会社のツアーに決めました！


カンボジア・スタディー・ツアー（Cambodia Study Tour)

申込みのメールを発信すると、すぐに返信があり、レスポンスの良さも好感がもてます。　あとは、実際に行ってみないと・・評価は出来ませんが、
まず「当たり」という整理です。

◇旅のプロローグ
　・アンコール遺跡って？
　・アンコール遺跡群、おもな見どころ
　・飛行機・ホテルの手配
　・現地ツアーの手配
　・カンボジア観光ＶＩＳＡ取得
　・旅のスケジュール（行程を決めないと・・）
　・旅先の通信環境　携帯のSIM

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