9月20日 ハロン湾クルーズ(1)

ハロン湾に停泊するクルーズ船
旅のメイン! ハロン湾クルーズへ出発♪
朝8時、送迎車に乗り込み、途中休憩を含め約4時間の移動から始まります。


ハロン市に向かうには、公共バスかクルーズ会社の送迎を依頼することになります。私はオプションでプライベートカーを予約していたので、ホテル前からトヨタ製のちょっといい車で移動です。
朝の旧市街の喧騒から抜け出しハノイ市郊外に出ると、日本の地方風景と同じ水稲地帯を走ります。ベトナムは、水稲の輸出はタイに次いで世界第2位、コーヒー豆の輸出も世界5指に入る農業大国です。
2時間ほど走ると、大きな土産物屋で休憩となります。どこのクルーズ会社もここと契約しているのか、多くの観光客で賑わっています。店内に入ると、「こにちわ」と若干怪しい日本語で店員が話しかけてきました。販売員は国別に担当が決まっているのでしょう。
日本人と台湾・中国人を的確に見分けるあたりがすごい(笑)

12時過ぎ、クルーズの拠点となっているターミナルに到着!
年々開発が進んでいるようで、このターミナルも新しいもののようです。ここで、予約コードとパスポートを提出しチェックイン。 呼び出しがあるまでターミナルで待ちます。

ターミナルのチェックインカウンター前
ターミナルの目の前の桟橋から船に乗船します。 船のレセプションで船室のカギをもらい、クルーズの開始です。 船のタイプはいろいろあるようですが、私の乗った船は乗客はおおよそ35名ほどの中型クラスの船のようです。

桟橋に係留された船
いざ乗船
同型のクルーズ船

ブッフェスタイルの昼食後、カヤック、ハイキングのアクティビティー。
けっこう、運動不足の方や高齢の方にはキツイかもしれません。乗客の全員が参加しているわけではなく、希望者が参加するタイプですが、もちろん私は参加!
カヤックは、英語が聞き取れなくてとりあえず手を上げてしまった結果ではありますが、乗って良かったです。

カヤックであの洞窟をくぐります
説明・・不要

夕食はコース料理となっていて、とてもおいしく頂けました。メインがお肉だったらよかったのですが、地元のお魚がメインでした。

レストランのバーカウンター
夕食は皆さん一緒の時間
ゆでエビ
くりぬいたパイナップルの外に
爪楊枝で刺してあるデコレーション
チキンサラダ
メインの魚料理(揚げ物)

タイムラプス動画(43MB)



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