【旅の日程:2017/09/18~09/22 4泊5日】
今回は、航空券がマイル利用ですから現地のホテルやクルーズの予約など、すべて個人予約することにして4泊5日の旅行を企画。
メインのハロン湾クルーズは、船内泊の1泊2日のプランを選択し、前後の3泊をハノイの旧市街を中心に寺院観光と本場のベトナム料理(実は、香菜(パクチー)は苦手)を堪能。 その旅の予約から事前調査、現地レポまでをブログにまとめてみました。
ベトナムとハロン湾の位置関係は下の地図
【北ベトナム ハノイ周辺】 |
ベトナムは、社会主義の国ですが1986年から始まったドイモイ政策により経済事業の自由化により貿易が盛んになると同時に日本からも多くの企業進出しています。 とくに、南部のホーチミンは経済都市として発展しベトナム最大の都市となっています。
一方、ベトナムの首都は北部のハノイで、こちらも近代化が進んではいるものの、フランス統治時代の洋風建築や仏教寺院、旧市街と呼ばれる古いベトナムの街並みを残した地区もあり、ホーチミンが経済の街であるのに対しハノイは政治と文化の街で、落ち着いた「大人の街」的な魅力があります。
2.ハロン湾
ハロン湾は、1994年に世界自然遺産に登録されており、その景観は中国の桂林そのもの。 地質は石灰岩で、北は中国の桂林からこの地域まで石灰岩地層はつながっています。
地図でよく見ると、中国側のベトナム国境に近い防城市と北海市は、仕事で何度も訪れたことのある街で、思った以上に近くでした。ちなみに、ハロン湾から東部に位置する中国領の海南島は、最近の中国ではハワイ的な観光地で賑わっているらしいです。(話が横道にズレました・・)
ハロン湾クルーズには、日帰り(半日クルーズ)と船中泊のクルーズがあります。旅の目的がクルーズですからもちろん一泊で予約です。
旅の予約に使ったWEBサイト
トリップアドバイザー https://www.tripadvisor.jp/
Expedia https://www.expedia.co.jp/
Bhaya https://www.bhayacruises.com/
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