巡る遺跡の場所(イラストマップ)

イラストマップ
6泊7日で巡る遺跡はかなり多いです。大回り、小回りコースと呼ばれる巡回コースの他に、近郊と中距離(自動車で1時間30分程度の距離)にある遺跡を巡ります。ターゲットはオレンジ色の〇のところ!

アンコール遺跡を巡る前に、どうしても必要なものは「アンコールパス」
つまり、拝観のチケットのようなもので、遺跡を見るにもお金がかかります。このお金が遺跡の修復やカンボジアの重要な経済を支える収入源ですから是非もありません!
パスは、1日券、3日券、7日券のように種類がありますが、2018/09現在では以下のお値段となっています。 もちろん私は7日パスです。

1日パス37USD、3日パス62USD、7日パス72USD 
顔写真付きのパスです
使った日数だけパンチで穴があけられます

この旅で巡る遺跡は文頭マップのマーキング部分(オレンジ色の楕円で囲まれている箇所)です。 全部で20箇所以上! メジャーでツアー客が多いところもあれば、日本のガイドブックにもあまり紹介されていないところもあります。 できれば、ゆっくり近くでレリーフを見ながら写真を撮り、多少なりとも歴史に思いを馳せたいもの。 そんな感じの遺跡は、大回りコースの中にいくつかあります。

大回りコースと小回りコースはガイドブック片手にtuk-tukで、アンコール・ワットとトム&中距離のところはガイドさんに案内してもらいました。

飛行場からホテルに向かう途中のtuk-tuk
 日本で予約したスタディーツアーのガイドさん(トムさん)は、日本語も上手で遺跡の歴史やヒンドゥー教に伝わる伝説など、詳しく教えてくれました。 やっぱりガイドを頼んで正解! プライベート・ガイドを頼んだのは初めてでしたが、いろんな意味で本当に良かったと思いました。

左がガイドのトムさん、右がドライバーさん

旅のプロローグ
いざ!カンボジアへ!!
 ・巡る遺跡の場所(イラストマップ)
 ・ホテルにチェックインそして遺跡へ
 ・アンコールワットのサンライズ!
 ・世界遺産の街シェムリアップ
 ・シェムリアップ街歩き
 ・パブストリートのアイスクリーム屋
 ・カンボジアの子供たち
 ・遺跡を巡ってみて
旅の終わりに

◆遺跡の写真は こちら(Photo-gallery) です

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