9月22日 フォーの名店と帰国

帰国便の窓から
ハロン湾からハノイ市内に戻ったのが15時過ぎ。
夕方、フォーの有名店を訪ねました。 これが、なかなかのものです!!


フォー・ザ・チュエン(Phở Gia Truyền)という店で、ほぼどのガイドブックにも評判の店として載っています。
基本的にベトナム庶民のお店ですが、評判なので観光客も多く訪れているようです。私が行った時も欧米人が何人かいました。
メニューは3種類しかありません。牛肉のフォーですが、牛肉の茹で具合が違うだけです。
ばっちり香草(パクチー)入りですが、やっぱり日本の香草とは違うようです。ネギも大量に入っているので、パクチーのにおいはそれほど気になりません。 牛骨ベースの薄塩味のスープは日本人の味覚に合うと思います。

夕方覗いたドンスアン市場
すごかった・・いつか写真アップします
フォーザチェンの店 これで全体
欧米人おおいです。
地元の人は鍋持参でテイクアウト
吊るされているのは茹でた牛肉
これが、№1のフォーです!
激旨!!
夕食の後は、荷物整理・・。帰国の準備です。

22日、遅めの起床。ベトナムTVを眺めながら出発までの時間調整。
11時にフロントでチェックアウトして送迎車を待ちます。
送迎車が到着すると、ホテルのチーフマネージャーが、ベトナムコーヒーと専用のドリップをお土産に渡してくれました。 高級ホテルではありませんが、こうしたOMOTENASIはすごいと感じました。 もし、もう一度ハノイを訪ねることがあれば、このホテルに泊まりたいと思いますし、他の方にも自信をもってお勧めします。

帰りの飛行機も順調にフライトし、機内映画を2本観終わった頃に羽田に到着。

全体を通して、よく歩いた旅行だったと思いました。特に、二日目の市内観光は、高温多湿の中、20kmくらい歩きました。 今思えば、強行スケジュールというか欲張りスケジュールだったような気がします。

二日目の歩行距離20.7km!

でもでも、まだまだハノイのメジャーな観光施設や歴史的な施設は多く、今回スルーしたところも多いのです。
東南アジアは比較的近いし、歴史的に日本との関わりも深い国がほとんどです。
是非、またどこかの国へ行きたいと思っています。

最後まで読んでいただいてありがとうございました。 (Life85@shima)

二日目に夜ごはんしたお店
日本から予約しました
いい感じのお店


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