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人形劇のチケット |
観光イベントの水上人形劇を観劇してきました。 もちろん、ベトナム語は理解できないので観るだけですが、日本語のプログラムも用意されているので、雰囲気は伝わります。
ホテルのチェックインの時に、予約していた人形劇に関する封筒を渡されました。 中には、日本語のプログラムありました。 演目は14種で時間は約50分程度になります。
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プログラム表 |
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プログラム裏 |
どういう仕掛けになっているのかわかりませんが、思いのほかリアルに動き、結構面白かったです。 観劇しているのはもちろん観光客が多いのですが、東洋人半分、欧米人半分な感じでした。 バスを横付して降りてくる中国系団体客もいますが、欧米人はほぼ個人旅行のようでした。 ここらあたりが・・・文化の違いでしょうか。
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開演前の楽器演奏と歌 |
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王の伝説の一幕 |
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聖剣の一幕 |
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聖剣の一幕 |
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人形使いのカーテンコール |
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人形の展示 |
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人形の展示 |
観劇の後、ベトナム最初の夕食をブンチャーと決めていたわけですが、くちコミの一押しブンチャーは2店あり、一つはオバマ前大統領がリムジンで食べに来たという店と旧市街にある店。 オバマさんが訪問した店は少し遠くて営業時間に間にあいそうもないので旧市街の西側にある店に向かいます。
ブンチャー(Bún chả)は、米粉面のつけ麺です。
フォーは(Phở)とブン (Bún)はともにライスヌードルなのですが、フォーは平たい面、ブンは細麺のことを指します。そして、チャー (chả)が食べ方(つけ麺)になります。 市民食で、屋台や専門店も多いのですが、市民評判の専門店は、総じて日本人観光客にはちょっと躊躇する雰囲気があるかもしれません。
訪問した店は、ダックキム(Dac Kim)
想像通り、きれい好きな日本人には敷居が高そうなお店ですが、私は問題なし!
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地元の方で混んでいます |
メニューは多くありません。 黙っていても、麺と野菜の大盛が出てきます。あとはつけ垂れを選ぶのですが、ほぼ選択の余地はありません (笑)
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メニュー |
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ブンチャーセット |
はっきり言って、全部食べられませんでした。 ボリュームが半端ない!
ブンチャーが60,000ドン、ハノイビールが20,000ドン 合計80,000ドン(400円)です
お腹、いっぱいで・・今夜は寝るだけ~。
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